「非定型うつ病」の彼女との出会いをお話しします。
特に症状もなく、とても穏やかな様子で見学に来られてました。
面接でも、質問に対してもしっかり返答されていて、仕事への意欲もとても感じました。
実際、働きだしてからの彼女は、本当に「優等生」でした。
初日の挨拶も、自分からきちんとされていて、仕事内容の説明も、指示もしっかり聞いて、問題なく出来ていました。
・・・暫定期間は。
今思えば、この暫定期間は、彼女は何としても継続したかったんでしょう。
ものすごく頑張ってやってきたんだと思います。苦しかったと思います。
気づいてあげられなかった。
次回は、本契約~の彼女が激変していく様子をお伝えします。
最後までご覧いただきありがとうございました。