かなり、厳しい面談をして、
まだまだ、話したりなさそうでしたが、強制的に帰ってもらい、
自分で、しっかり考えてもらうことにしました。
約束の日の朝、電話くれました。
「これからも、そちらで働きたいです!お願いします。」と。
私に覚悟を決めるよう言われているようでしたが、やっと本当の気持ちを伝えてくれた気がして、うれしかったです。
「わかりました!一緒に頑張りましょう」と返事をしました。
全力でサポートするしかない!
まずは、現場の皆さんに説明と謝罪をする。
復帰当日は、朝一番に現場に行き、話をする。
彼は、いつも淡々と自分の事を話しますが、今日だけは、言葉を選び、とても慎重に発言していました。
A型だからとかは関係なく、社会人としてのルールや、自分の非を認める事、謝ること。
たくさん、教えていきたい事があります。
仕事に対しては、とても責任感があり、職務を全うしてくれていたからこそ、そこもできる人になって、卒業してほしいです。
と、今は切に願っています。
まだまだ、たくさんぶつかると思います。
でも、今日の言葉は、彼の本心だと信じて支援していきます。
このお話は、現在進行形です。
また、このブログに載せることがあるかもしれません。
・・・次回は、知的障害の女の子のお話をします。
最後まで、ご覧頂きありがとうございました。