就労支援

それぞれの思いがぶつかる

どんなに、話し合いをしても

どんなに、彼女のやりたい事を叶えてあげたいと思っても

「雇用契約」を結んでいるため、時給に見合うように、

できるように努力は必要で、頑張ってほしかったですが、

一年の雇用契約の更新は難しい判断をしました。

まずは、職員全員で話し合いをし、そのあと本人に話をし、

親御さんとお会いして、お話をしました。

「何でですか?」「これからうちの子はどうすればいいんですか?」

「うちの子が悪いなら、今すぐ直させます!」・・・と詰め寄られました。

こちらとしては、何度もこのままでは難しいですよとお伝えしています。改善策も提案しました。しかし、できないことがダメではなく、ほかの方への暴言や、指導員の指示を聞かなかったりという態度が日に日に目立ってきました。その都度の注意に対しても、素直に聞くことができていませんでした。

指示が理解できないなら、できるまで何度も話はします。でも、彼女は聞く姿勢ができず、勝手な行動に出てしまうため、事故につながる可能性があります。

なので、更新はできません。

もちろん、このまま無責任に放置するつもりはありません。相談員さんと一緒に次の就労先を探し、安心してもらえるよう努力はします。

そう、お伝えしました。

お父さんは、どうにもならないが、もう難しいんだと納得されました。

しかし、お母さんは、絶対納得できません!!!と大声で泣きながら叫んでいました。

泣きながら、娘に向かって「あんたがちゃんとやらないからこうなったんだ!」と怒り出しました。彼女は、ものすごく怯えていました。

とにかく冷静に話はできないと、お父さんが判断し、この日は帰られました。

・・・次回は、最後の話し合いをお話しします。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。