現在29歳の彼は、5年以上も一般就労をされていました。
フランチャイズの飲食店で、少ないスタッフの中の一員として、
とても頑張って、いろんな仕事をやっていました。
この方は、障害を隠していました。
しかし、一緒に働いているスタッフさんから、陰口を言われ、孤立してしまうようになり、働きたいけど、行けなくなりました。
次を探すこともうまくいかず、就労移行支援に通われ、人との関わりなど、自分を見つめ直すことをされました。
・・・そして、障害を受け入れ、まずは就労継続支援A型事業で働くことに決めたそうです。
飲食のA型を探し、うちにたどり着いたと話してくれました。
第一印象は、特に障害を感じることはなく、こちらからの質問にもしっかり返答をされていました。
見学、体験、面接までは、とても順調でした。
・・・次回は、面接後の彼の行動についてお話しします。
最後まで、ご覧頂きありがとうございました。