店舗運営と障がい者雇用
この間に挟まれた障がい者の方々の
普段のお仕事は、
一般の飲食店の店員さんと何も変わらない
大変なお仕事をされています。
天ぷらをフライヤーで揚げる人
丼ぶりのご飯を計りで測ってタレをかける人
盛り付けをする人
洗い場の人
ホールで接客をする人
皆さん、それぞれのポジションに一人ずつ
配置され、オープンからラストオーダーまで、
しっかり頑張っています。
しかし、
精神の方々の気分の波は、
季節だったり、環境、思い込みなどで
一気に落ち込んでしまい、
出勤できない時がきます。
それが病んでしまったという事なんですが、
障がい者について、無知な指導員は、
すぐ休むや、気の持ちようなのに…などと
言ってしまう。
会議などで、定期的に勉強会をして、
実践できるようにしていますが、
なかなか、理解してもらえない状況です。
…次回は、別の施設外就労先でのお話しをします。
最後まで、ご覧頂きありがとうございました。