考え事をすると、眠れなくなるって本当なんですね・・・。
これ、昼間のお仕事中、かなり体力的にきつくなりますね。
久しぶりの更新で、最初の入りが
こんな内容で、大丈夫なのか?っと思います。( ´∀` )
私の夢が、もうすぐ叶うんです!!
だから、ワクワクと不安が日に日に強くなってきているからなんでしょうかね。
今の職場は、本当に大変です。
利用者さんの昔を知っている職員Aさんは、
とにかく、自分がその利用者さんのことは一番わかっているし、他の職員がその利用者さんと関わることが気に入らず、必ず口をはさみ、最後は、自分がやるから大丈夫!!と割って入ってきます。
もう一人の職員Bさんは、
やはり長く勤務されているので、自分の関わり方、考え方が一番正しい!!新しい考え方や関わり方は拒否。発語が難しい利用者さんばかりなので、こうだ!と決めつけてしまう。
こんな職員がいる職場です。
例えば、
ある利用者さんが、他害をしてしまうんです。別に他害する相手が気に入らないわけではなく、ただ自分より弱そうな利用者さんに攻撃します。でも、本気でけがをさせるわけではなく、気にしてほしい職員の顔を見ながら弱い利用者さんの肩を押しに行きます。で、職員二人がかりで止めます。
この他害をする利用者さんのことを、どう思いますか?
まず、職員の顔を見ながら、他害をするということは、アピールですよね。
そこは、AさんもBさんも同じ意見です。
でも、そこからの対策がバラバラな意見なんです。
Aさんは、「この子は昔から、気になる職員に構ってほしくて、悪いことをしていることは理解したうえでやっているので、とにかくきつく注意をしないとダメなんです。」
Bさんは、「構ってちゃんだから、他害をする前に声をかけて、あげればいい。もし、その前に他害をしてしまった時は、絶対怒ったりせずに、話題を変えてあげる。怒ることは逆効果!!」
だそうです。
支援方法が、統一していないので、
新しく入った職員は、かなり戸惑うし、
その他害をしてしまう利用者さんが、一番不安になってしまうと思います。
その事を、会議などで話し合っても、結局そのAさんとBさんが言い合いになり、
仲裁に入った管理者が、まあまあ・・・と止めて、最後は、どちらかが「私の支援方法が間違っているんですよね、すみませんでした!!」と言い出し、何も解決しないまま、会議終了になります。
私は、支援方法に正解・不正解はないと思います。
ただ、統一はしておかないと、バラバラな支援が継続され、その利用者さんは、
いけないことなのか?他害をすれば、職員が自分のことを見てくれる。という認識になってしまう。
だから、その利用者さんの「目指すところ」を明確にしなければ、この問題はずっと解決しないんだろうなと感じています。
職員が、思い込みや経緯で、支援方法をやり続けてしまうのは、
変えていくことが難しいですね。
今日も、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
これからも、リアル体験や、「私の夢」について、更新していきます。
よろしくお願いいたします。