就労支援

気分変調性障害の彼女のそれから・・・

彼女がどうしたいのか?は結局わからないまま、

飛び出して帰っていった日から、お休みされています。

相談員さんに連絡をしてみると、

「今は、彼女なりに落ち着きを取り戻そうと、もがいています。いろんな方々の協力を得て、一つ一つひも解いている段階です。もう少々お待ちください。」という回答でした。

私に何ができるのかを、考えました。

他の利用者さんからも心配の声が出ているので、

「体調はどうですか?私も他の利用者さんも心配しています。落ち着いたら一度連核ください。待ってますね。」とメールを送りました。

しばらくすると、返事がありました。

「こんにちは。私の失態を見せてしまいまして、さぞや驚かれているのではないか?と心苦しい思いをしております。

私のいたらなさに反省をしております。笑顔で皆さんに会える日が来るように、もう少しお時間をいただけますように」という内容でした。

苦しんでいるんだなとはわかりました。

精いっぱい、明るい文面にしようと頑張っているのもわかりました。

誤解を解くことが出来れば、

もっとスムーズに進めると思いますが、

今は、まだ私には会えないと言われてるので、

見守ることしかできません。

B型なら、「わかったよ。待ってますね。」と返事をしてあげられますが、

A型は、どういう回答が正しいのか分からず、未だ返事が送れていません。

休めば休みほど、出勤しづらくなります。

直接話ができる日まで、待つことしかできませんが、

その時には、頑張ってくれていたことを褒めたいし、しっかり向き合いたいと思います。

また、続編は後日お話しします。

・・・次回は、指導員の思いについてお話しします。

最後まで、ご覧頂きありがとうございました。