就労支援

ジェンダーの彼の担当者会議

最近の彼は、知的障害の方々を見下し、

仕事ができない他利用者さんに「できない人にできないと言って何が悪い!!」と暴言。

挙句には、指導員にさえ、「○○さん(女性職員)より、僕のほうが天ぷら上手にできている!!」と発言される。

他利用者さんからも、指導員からも良く思われなくなり、

疎外感がすごく出てしまう。

自分からそうしたのに、「僕ばっかり・・・」とか「僕がここに来なければ良かったんだ!」「産まれてこなければよかった」「死にたい」と言い出し、泣きわめく。

職場の雰囲気的には、最悪です。

なので、彼の関係機関に連絡をし、早急に担当者会議を開いていただく事にしました。

日程調整をし、

先日、本人も参加で行われました。

参加者は、前回の担会のメンバー以外に1人別の機関の方の名前がありましたが、急に来れなくなり、前回のメンバーさん4名と本人で行いました。

始まってすぐに、進行の方から挨拶があり、

まずは、現在の生活面や薬、金銭管理について本人から報告を順番に伝えてくださっていました。

「最近の自分の症状が、PTSDだけではないと思い、主治医に相談して検査した結果、ADHDもありますと言われ、薬が処方されました。今、調整しています。」と。

・・・生活面での状況を説明し、話終わり、いざ就労に関してに!!

彼の最初に伝えてくれた言葉は、全く事実とは違い発言でした。

・・・次回は、この続きをお話しします。

最後まで、ご覧頂きありがとうございました。