就労支援

利用者さんのいたずらについて・・・と私の夢について!!

おはようございます!!

夏季休暇、みなさんはどう過ごされましたか?

コロナが怖くて、なかなか出かけることができない状況ですね・・・。

今回は、このお仕事をしていて初めて?夏季休暇を頂けました!!

久しぶりの連休で、何したらいいのか?考えているうちに一日目が終わってしまいました・・・。

でも、二日目からは、自分のやりたかったことを、リストアップして、全部できました!!

充実した毎日でした。(ありがとうございます!!( ´∀` ))

今回のお話は、30代女性の利用者さんのお話です。

昔は、若かったからなのか、気性が激しく、泣いたり、叫んだり、大声で怒ったり、他害もあったそうですが、

今は、自分の言い分が通らない時は、固まる!泣く。職員の声掛けはガン無視!です。

とにかく、構ってほしいという欲求が強く、他の利用者さんの真似や、職員がほかの利用者さんに声掛けしている真似をして、注目してもらいたい一心のようです。

週末には、一週間お疲れ様でしたという取り組みで、コーヒータイムをしているんですが、

週末でもない日に、突然「コーヒータイムする!」や「今日、コーヒータイムします!!」と大声で何度も叫ばれていました。

いろんな職員が、順番に「今日じゃないですよ、金曜日ですよ」と返事をしていたんですが、

その声はどんどん行動も追加され、職員がベランダに出ると、鍵を閉めたり、入り口のドアを閉めたりといういたずらが多くなってきました。

それが、2~3日続き、

とうとう、職員からきつく注意をされてしまうことをしてしまいました。

私にその利用者さんがいつものように「今日コーヒータイムします!!」と言ってこられたので、「今日はやりません!!」と返事をした瞬間に、私の顔(正確には眼鏡)を叩きました。そのまま、振り返り机上にあった、創作作品を壊しました。

暴れました・・・。

職員が止めましたが、間に合わなかったので、作品はバラバラに床に落とされてしまいました。

これは、しっかり注意をするべき行為だと私は思います。

しかし、ベテラン職員?さんは、彼女の両手を持ち、「これは、やってはいけないことです。大きな声では言えないけど、みんながドライブに行っている時間にコーヒー飲んだでしょ?」と怒りました。

怒ることと、注意をすること

難しいですが、この職員さんの支援は、私は違うと思いました。

みんなで作った創作作品を壊し、職員に手を上げたことに対しては、しっかり「ごめんなさい」は言わなくてはいけないと思います。

特別扱いと個別の支援方法

いたずらについても、どこまでのいたずらは笑って対応する

それ以上の危険ないたずらになったら、注意をする

その加減が、支援する側で統一出来ていないので、今回は個々の職員の支援方法だけで行ってしまったことで、

他の職員は、その利用者さんにどう対応すればいいのかわからなくなり、関わらなくなる。

きっと、彼女はこれからもこの状況は続くと思うし、エスカレートすると思います。

しっかり職員間で、話し合う必要があるはずなのに、何も話し合いは行われませんでした。

支援は、ゴール(その方が目指すところ)を全員把握しているうえで、自分のやり方で関わることは良いと思います。

でも、バラバラな支援方法では、難しいのではないかと強く思いました。

最後まで、ご覧頂きありがとうございました。

いよいよ、私が目指す夢が、少しずつですが動き始めました!!!

そうです!!「就労継続支援B型事業所」を立ち上げます!!!

同じ思いを持つ、仲間と一緒にスタートします!!

まだまだ、確定していないことが多い現状ですが、

一つ一つ、仲間と一緒にクリアして、皆さんにもお伝えしていきます!!

どうぞ、よろしくお願いいたします。