就労支援

余計な気遣い

インスタ映えするような、可愛いお弁当を作ることが楽しい!という動機で入社されました。

野菜をカットするのも、

分量を計るのも、

指導員からの指示が、自分の中に落とし込めなければ、動く事ができない。

でも、何度も質問するのは失礼になるから

一回の説明で、しっかり理解できるようにしないと!と自分にプレッシャーをかけてしまう。

それが、またうまくいかなくなる。

指導員も、わからないのか?わかったのか?の意思表示をしてくれないから、戸惑う。

このお互いの思いが、わかったら、

声かけの仕方や、やり方などをたくさん試してみる事もできたのに、

自分は、

わからない

できない

どう質問していいのかもわからない

わからないのは自分だけだから、情けない。

その思いで、パニックになってしまう。

管理者として、

障害のある方々が、どう思っているのかを

指導員にもっと知識を持ってもらう事が、本当に大切なんだと実感した時でした。

…次回は、一山超えてまた一山!次の課題が!をお話しします。

最後までご覧頂きありがとうございました。