就労支援

気分変調性障害の彼女の豹変

予告とは、違う内容でごめんなさい。

前回の彼女の続きで、どうしてもお伝えしたかったので、

聞いてください!!

実は、リアルに今日、彼女のいる職場に顔を出した瞬間から、

彼女が、豹変・・・。

かなり態度が悪く、指導員からの指摘に「しっかりと決まっていなかったので、どうしたらいいのかわかりませんでした!!」と間違えた事に対して、

全く反省る姿はありませんでした。

なので、休憩室にて面談をすることにしました。

声をかけ、一緒に休憩室へ。

室内に入り、ソファーに座ろうと「座ってください。」と声を掛けたら、

「あなたと密室で二人きりで話をすることは怖いです。嫌です。だから、話したくありません。」と立ったまま話されました。

しかし、態度も悪かったので、「態度も良くないですよね?」と伝えると、

「は?態度が悪いですか?」「相談員さんと一緒じゃなければ話はしません。話をするというなら、帰ります!!」と一方的に言われ、勝手に部屋を出て荷物を持って帰られました。

どうして、こうなったのか?私にはさっぱり分からず、

ただ、あのメールからは、全く予測していなかったので、どうしたらいいのか分からず、動けませんでした。

「怖い」という言葉が頭から離れませんでした。

相談員さんに連絡をし、状況を説明しました。

私は、どうしてあげたらよかったのでしょうか?

あのメールのやり取りのどこに怖さを感じたのでしょうか?

辞めさせられる恐怖でしょうか?

悔しいのと、何とかしてあげたくてたくさん考えていたのに、

伝わらなかったショック、怖いと思わせてしまった事など

いろんなことがわからなくなり、泣けてしまいました。

あれから、たくさん考えました。悩みました。

でも、私の結論は

「彼女が、どうしたいのか?が知りたいです。そして、そのためにはどうしたらいいのか?を一緒に考えて、支援をしていきたい!」でした。

なので、相談員さんとの3人での話し合いの機会ができれば、そう伝えようと思います。

また、経過などお話しさせて頂きます。

・・・次回は、今回予定していた複雑性PTSDの彼女のお話をします。

最後まで、ご覧頂きありがとうございました。