就労支援

ある指導員のお話し

前回の、失敗をしてしまったお話に出てきた指導員なんですが、

まだ20代で、福祉の世界に入ってきたのも今回が初めて。

だから、障がい者は弱者、できない人たち・・・というイメージのままです。

何度も、障害についての勉強をしたり、

利用者さんのアセスメントを読んでもらったりしましたが、

まだまだ、理解するには至っていません。

健常者と比べて、「こんなこともできないの?」と思ってしまう。

「何回同じことを教えても覚えないんだろう?」と感じてしまう。

いろんな障害を持った利用者さんと関わることで、

やっと、疑問に感じる事、わからない事を少しずつ聞いてくれるようになりました。

この前の事件に関しては、

「僕は、何も考えずに、入社の順番を崩して、後から入ってきた利用者さんに次のステップに進んでしまったので、そこを訂正したくて、強引に彼女に次のステップの作業をやってもらいました。そしたら、全然手が震えてダメでしたね・・・」と話してきました。

なので、

そうじゃないという事を、継続して伝えているところです。

指導員は、無資格未経験でも始められます。

だからこそ、いざ始めてからの障害についての知識を得たりすることは必要なのでは?

組織からの勉強だけではなく、自分から興味を持ってもらうにはどうすればいいのか?を日々考えています。

・・・次回は、かなりのベテラン指導員の女性についてお話します。

最後まで、ご覧頂きありがとうございました。